すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
背徳の刻印5
「これを、返してやろう」
「…?」
ユーゴは恐る恐る、父を見た。
カインの手には、先程ユーゴが
外した指輪が光っていた。
思わず目を見開く。
このまま取り上げてしまわれるのではないか…
そう思っていたから、
父の言葉に心から安堵した。
(……でも…)
まだ、父との行為が終わった訳ではない。
どういう事なのだろうか?
父の意図を計りかねて、
ユーゴは訝しそうな表情を浮かべる。
それとも今夜は本当に、
これで解放してもらえるのだろうか?
(父上…)
不安に駆られながら、
父の手の動きをじっと見つめた。
カインは、そんな息子の胸中など
気にも留めない様子で、
顔色ひとつ変えない。
空いた方の手でユーゴの
柔らかな肉を掴むと、
そのまま強引に押し広げる。
「…!」
隠されていた小さな蕾が
眼前に晒された。
「あっ…」
恥ずかしさのあまり、
ユーゴが身を竦める。
白い肌がうっすらと紅く染まった。
恥辱にいたたまれなくなっているのだ。
それを知ったカインは、
自分の中の支配欲を大いに満足させる。
が、けして表面には出さない。
「大切なものなのだろう。
しっかり受け取るがいい」
そう告げると、
指輪を持った手を秘部に近づける。
「っ!?」
(ま、まさか…)
父の行動に気づいたユーゴの顔から、
たちまち血の気が引いた。
「…!!い、いやだ!!」
慌てて体を起こし、
父から逃れようとする。
が、それをカインが許す筈もない。
あっさりとユーゴを押さえ付け、
再び手足の自由を奪う。
「やめて…、やめて!!」
ユーゴは絶望のあまり
叫び声を上げた。
しかしその懇願も空しく、
秘所に硬いものが押し当てられる。
ひやりとした金属の感触。
「あ、ぁ…!!」
カインは口元を歪めると、
無慈悲にも指輪を持つ指先に力を込めた。
「…?」
ユーゴは恐る恐る、父を見た。
カインの手には、先程ユーゴが
外した指輪が光っていた。
思わず目を見開く。
このまま取り上げてしまわれるのではないか…
そう思っていたから、
父の言葉に心から安堵した。
(……でも…)
まだ、父との行為が終わった訳ではない。
どういう事なのだろうか?
父の意図を計りかねて、
ユーゴは訝しそうな表情を浮かべる。
それとも今夜は本当に、
これで解放してもらえるのだろうか?
(父上…)
不安に駆られながら、
父の手の動きをじっと見つめた。
カインは、そんな息子の胸中など
気にも留めない様子で、
顔色ひとつ変えない。
空いた方の手でユーゴの
柔らかな肉を掴むと、
そのまま強引に押し広げる。
「…!」
隠されていた小さな蕾が
眼前に晒された。
「あっ…」
恥ずかしさのあまり、
ユーゴが身を竦める。
白い肌がうっすらと紅く染まった。
恥辱にいたたまれなくなっているのだ。
それを知ったカインは、
自分の中の支配欲を大いに満足させる。
が、けして表面には出さない。
「大切なものなのだろう。
しっかり受け取るがいい」
そう告げると、
指輪を持った手を秘部に近づける。
「っ!?」
(ま、まさか…)
父の行動に気づいたユーゴの顔から、
たちまち血の気が引いた。
「…!!い、いやだ!!」
慌てて体を起こし、
父から逃れようとする。
が、それをカインが許す筈もない。
あっさりとユーゴを押さえ付け、
再び手足の自由を奪う。
「やめて…、やめて!!」
ユーゴは絶望のあまり
叫び声を上げた。
しかしその懇願も空しく、
秘所に硬いものが押し当てられる。
ひやりとした金属の感触。
「あ、ぁ…!!」
カインは口元を歪めると、
無慈悲にも指輪を持つ指先に力を込めた。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/22 スーパーコピー時計]
[10/02 スーパーコピーブランド]
[09/26 Marquisrew]
[09/11 バーバリー マフラー 偽物]
[08/27 人気ブランド腕時計]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
すな粉
HP:
性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
この記事へのコメント