すな粉妄想日記

管理人の不届きな妄想日記です；主にＹｓ０ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

背徳

昨日は昼間たっぷり子供に付き合ったので、
夜に天球儀様のところへリクエストをしに行こう！！
…と意気込んでいたら、旦那と息子にパソコンを
占拠されてしまいました（号泣）ていうかお前ら…
ソリテアーなんかトランプ買って来てやればいいだろ！！
チクショウ…（ｂｙユーゴ）

あ、ちなみに私も常時リクエスト受付中ですよ！！
…なんて書くと聞こえが良いですが要するにネタを下さいと（汗）
ファクト一家絡みであればどんなものでもvv
自分では絶対思いつけないのに、それに気がつくと
はまってしまう事、ありますよね！！（例＝ユゴユ二）

↓本日のファクト兄弟妄想↓ ※１８禁※

[7回]

それは想像を絶する痛みだった。

覚悟はしていたものの、すさまじい圧迫感の前に
全身に震えが走り、呼吸が荒くなる。

「…ぅ、く…！！」

とはいえ、丁寧にほぐされたそこは
ユーゴが慎重に挿入を進めているため、
裂ける事も無く弟のものをくわえ込んでいく。

自分の方が年上で、体が成熟しきっている
おかげでもあるだろう。

それでも体が引き裂かれてしまいそうな痛みには
歯を食いしばって絶える必要があった。

（しかし、ユーゴは）

苦痛に表情を歪めながらトールは思った。

弟は…未熟なその体で、
容赦ない父の欲望を受け止めていたのだ。

今の自分が感じている何倍もの苦痛を。

「…大丈夫？やっぱり…」

止めようか…と言いかけたユーゴの口は
兄の唇で塞がれた。

「！？」

弟は驚いたように目を見開く。

（お前は、ずっと…こんな痛みに）

トールはユーゴの頭を抱え
慈しむように深く口付ける。

「…、ん…」

兄からの甘い口付けを受け入れて
弟はそっと瞳を閉じた。

そのまま腰にも手を回し、
力強く引き寄せる。

「う、あっ！！」

それが更にユーゴ自身を奥へと導く。

「…兄さん…っ、…そんな事…した…らっ…！！」

突然与えられた強烈な刺激に、弟はたまらず声を上げた。

「動いていいぞ…ユーゴ」

この記事へのコメント

無題

兄たまがユーゴに頂かれていますが、ユーゴの技はすべて父上直伝なので、兄上は愛する弟としているはずなのに、父上にされているような複雑な心境になったりしていたりして。

そんな家族団らんも素敵ですが、受けているのに攻めているようなセリフが兄様面目躍如でしょうか。
強がり89％くらいで。

十歳くらいの年の差なんてたいしたことありませんよね！年下攻めは好物ですｖ

でもせっかく受けで初犯が軽くなるはずが、攻めてるようなセリフをいっちゃうと、盗聴されていたとき罪が重くなるぞ～と思うです。
トールは刑務所で、証言台で不利な証言ばかりしてくれた同僚のことを手記に延々と綴ると良いです。ファクトの書のように。