すな粉妄想日記

管理人の不届きな妄想日記です；主にＹｓ０ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

明かりを消さずに２

久しぶりに古本屋で買い物をして来ました。
子守を押し付けてごめんなさいお義母さん；
それでヘルマン・ヘッセの「車輪の下」を
買って読んだところ…何ですかこれ！！
どう読み返してもこいつらできてるとしか
思えないのですが！？はい妄想妄想！！

ハイルナーはハンスの白い首筋に顔を埋めた。
友人がくすぐったさに身をよじって
逃れようとするのを、強引に押さえつける。
ハンスの首から胸にかけて、紅い印が幾つも
散っていった。

↓本日のファクト兄弟妄想↓ ※１８禁※

[2回]

この状況には、
ユーゴもさすがに抵抗を試みてきた。

体を起こして俺の肩を掴むと、

「よ、よせ…！！離れろっ…」

精一杯力を込めて押しのけようとする。

しかし、大事なところに俺が触れているせいで
腕に力が入らないようだった。

「やめろ…！！」

必死に訴えてくる姿が何とも健気で可愛らしい。

そんなユーゴの様子に
ほんの少し罪悪感を感じたが、
止めるつもりは毛頭なかった。

そのまま敏感な先端に舌先をあてがう。

「っあ…！」

ユーゴが嬌声を上げて背中をのけぞらせる。

「い、嫌…っ、あぁ…！！」

明らかにいつもより反応が良い。

見られている事が羞恥心を煽り、
感覚を敏感にしているのだろう。

その様子に満足し、更に執拗に
ユーゴ自身を責め立てた。