すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
想定の範囲外5
ユーゴの唇から零れる嬌声を耳にして、
ダレスは大いに満足を覚えた。
慣れきったあまり、
刺激に鈍感になっていたら…と
懸念していたのだ。
ところが実際は、これ以上ない程
初々しく新鮮な反応を見せてくれた。
少年の相手はどうやら、
自らの欲望を満たす事ばかり
考えていたらしい。
相手にも快感を味合わせ、
その様子を楽しむといった嗜好は
持ち合わせていなかったようだ。
(全く、惜しい事を)
快感に抗う術を持たず、
声を上げて身を捩らせるユーゴの姿は、
たまらなくダレスの劣情を喚起した。
滑らかな肌に指を滑らせる度、
そこがうっすらと朱に染まる。
「あ、あぁ…っ!」
(兄とは大違いだな)
ダレスは少年の兄を捕らえた時の事を、
ふっと思い出した。
外見は良く似ているが、
中身は正反対と言っていいくらい異なる。
トールは、終始拒絶の意を示し続けていた。
当然と言えば当然だ。
しかし、あれだけ蹂躙されたにもかかわらず、
決して屈しようとしなかった。
満身創痍の体が動かなくても、
その瞳に激しい抵抗の意思を宿らせて。
(…あれもまた、愉快だったが)
手を止める事なく、
ダレスはユーゴを眺めた。
「んぅ…っ、ふぁ…」
瞳の端に涙を浮かべ、
快感に溺れながら体を震わせる。
(こちらの方が、私好みだ)
ダレスは大いに満足を覚えた。
慣れきったあまり、
刺激に鈍感になっていたら…と
懸念していたのだ。
ところが実際は、これ以上ない程
初々しく新鮮な反応を見せてくれた。
少年の相手はどうやら、
自らの欲望を満たす事ばかり
考えていたらしい。
相手にも快感を味合わせ、
その様子を楽しむといった嗜好は
持ち合わせていなかったようだ。
(全く、惜しい事を)
快感に抗う術を持たず、
声を上げて身を捩らせるユーゴの姿は、
たまらなくダレスの劣情を喚起した。
滑らかな肌に指を滑らせる度、
そこがうっすらと朱に染まる。
「あ、あぁ…っ!」
(兄とは大違いだな)
ダレスは少年の兄を捕らえた時の事を、
ふっと思い出した。
外見は良く似ているが、
中身は正反対と言っていいくらい異なる。
トールは、終始拒絶の意を示し続けていた。
当然と言えば当然だ。
しかし、あれだけ蹂躙されたにもかかわらず、
決して屈しようとしなかった。
満身創痍の体が動かなくても、
その瞳に激しい抵抗の意思を宿らせて。
(…あれもまた、愉快だったが)
手を止める事なく、
ダレスはユーゴを眺めた。
「んぅ…っ、ふぁ…」
瞳の端に涙を浮かべ、
快感に溺れながら体を震わせる。
(こちらの方が、私好みだ)
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HN:
すな粉
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性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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