すな粉妄想日記

管理人の不届きな妄想日記です；主にＹｓ０ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※

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媚薬２

弟と国語の教科書について話をしました。
いつ頃だか忘れましたが、ヘルマン・ヘッセの
「少年の日の思い出」という話がありまして。
これはもちろん主人公がエーミール君に
身体でおわびをするんだよね！！と私は熱く語りました。
教科書の話にさえ萌えを見出す自分って凄いよなあと
つくづく思います。いやでも素晴らしい攻キャラですよ
エーミール君！！見た目は幼いダレスさんでお願いします。

↓本日のファクト父子妄想↓ ※１８禁※

[2回]

「あ、ああ！！父…上…っ！」

耳を塞ぎたくなるような自分の声。

この上なく、背徳的な父との情事。

いつもなら嫌悪感に苛まれるだけなのに。

今夜は…身体中の全てが待ち望んでいる。

父の手が肌に触れる度、
強烈な快感が全身を駆け巡った。

「ん、はぁっ…、あ…！！」

どうしようもない感覚に翻弄されながら
僕は声を上げ続ける。

「…随分と、物欲しそうだな」

父の言葉にすら身体が震える。

ゆっくりと指が奥の入口にあてがわれ、
そして…

「！ひっ…！！」

肉を押し分けて、体内に指が入り込む。

幾度となく父自身を受け入れてきた
そこは、たやすく侵入を許してしまう。

「っ…あ、あぁ…！！」

骨ばった指先が容赦なく
僕の中を責め立てる。

酷い仕打ちをされている筈なのに、
身体は快感に溺れていく。

僕は一体、どうしてしまったのだろう？

これからどうなっていくのだろう？…

そんな思いが脳裏を掠めたが、
意識はあっという間に快楽の波に
さらわれて行った。