すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
塔の上のダルク=ファクト1
更新が遅くなったら、ネタ切れか
裏の話に勤しんでいると思って下さい(汗)
わざわざ裏を見つけてくれた方がいらして
感謝する事山の如しです!!ありがとうございますvv
もう「誰も見ないかもしれないから手加減せずに
書いちゃえ~!!」みたいな勢いでしたので
お恥ずかしい限りですが…;あわあわ。
さて今日の妄想はネタ切れ対策として
童話を使ってみました♪
↓本日のファクト子孫+α妄想↓
裏の話に勤しんでいると思って下さい(汗)
わざわざ裏を見つけてくれた方がいらして
感謝する事山の如しです!!ありがとうございますvv
もう「誰も見ないかもしれないから手加減せずに
書いちゃえ~!!」みたいな勢いでしたので
お恥ずかしい限りですが…;あわあわ。
さて今日の妄想はネタ切れ対策として
童話を使ってみました♪
↓本日のファクト子孫+α妄想↓
ある所に、高い高い塔が建っていました。
ダームの塔と呼ばれたその塔には
階段も入口もなく、てっぺんに
小さな窓がついているだけでした。
そこには、たいそう美しい青年が
たった1人で住んでいました。
青年の名はダルク=ファクト。
ダルクはこの地上で最も美しい
美貌の持ち主でした。
しかも、輝くばかりに見事な
長い金の髪をしていたのです。
さて、このダルクの元に
訪ねてくる人物がおりました。
黒いローブを羽織った魔道師…
ダレスです。
塔の下に着くと、ダレスは
ダルクに向かってこう言いました。
「ダルクよダルク、お前の髪を垂らしておくれ」
すると、小さな窓から
ダルクが顔を覗かせました。
ダルクは見上げるダレスを一瞥し、
こう言い放ちました。
「転移魔法で上がってくればいいだろう」
そしてさっさと姿を
引っ込めてしまったのです。
「………」
ダレスは何も答えず
しばらくそこに佇んでいました。
が、やがて肩を落とし、
「………配役ミスだ(ユーゴの方が良かった)…」
大きな溜め息と一緒に、
そう呟いたのでした。
ダームの塔と呼ばれたその塔には
階段も入口もなく、てっぺんに
小さな窓がついているだけでした。
そこには、たいそう美しい青年が
たった1人で住んでいました。
青年の名はダルク=ファクト。
ダルクはこの地上で最も美しい
美貌の持ち主でした。
しかも、輝くばかりに見事な
長い金の髪をしていたのです。
さて、このダルクの元に
訪ねてくる人物がおりました。
黒いローブを羽織った魔道師…
ダレスです。
塔の下に着くと、ダレスは
ダルクに向かってこう言いました。
「ダルクよダルク、お前の髪を垂らしておくれ」
すると、小さな窓から
ダルクが顔を覗かせました。
ダルクは見上げるダレスを一瞥し、
こう言い放ちました。
「転移魔法で上がってくればいいだろう」
そしてさっさと姿を
引っ込めてしまったのです。
「………」
ダレスは何も答えず
しばらくそこに佇んでいました。
が、やがて肩を落とし、
「………配役ミスだ(ユーゴの方が良かった)…」
大きな溜め息と一緒に、
そう呟いたのでした。
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すな粉
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性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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