すな粉妄想日記

管理人の不届きな妄想日記です；主にＹｓ０ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

友人以上…？１６

今日は、祖父のお誕生日のお祝いに
親戚も呼んで外食に出かけて来ました♪
じいちゃん、もう９０歳なんだなあ～…
まだまだ元気で頑張ってもらいたいです^^
料理がすごく美味しかったーvv

「クロスアンジュ天使と竜の輪舞」
スポーツ対決の場面に全力で吹きました（笑）
アンジュとサラの歌がとても良かったです♪
サラマンディーネ様、本当に可愛いですね～vv
これだけ面白いと作画が残念でも許せてしまいます；
そしてそして「ALDNOAH.ZERO ２期」…
ザーツバルム卿、格好良すぎですわあああああ！！
スレイン君また殴られるのかと思っていたところに
あの展開ですよ！！たまりません（感涙）
そうかそうか…スレイン君、待たれよ伯爵の所へ
お婿に行くんだね（違）でもザーツバルム卿、
これで死んじゃったらどうしよう？…とか思ってたら…

スレイン…お前って奴は…！！

↓本日の騎士団妄想↓

[4回]

「なあ…ガレオン」

傍らの友人に向かい、
トールは思い切って口を開いた。

自分の気持ちがはっきりした今…

それを行動に移したい欲求に駆られていた。

幾度も頭に浮かんだ、弟の言葉。

『…簡単な事だよ』

「少しの間、目を瞑ってくれないか」

真剣な口調で告げる。

「…！」

唐突とも思えるトールの言葉に、
ガレオンは思わず息を呑んだ。

いくら鈍いと言っても、
その意味を推測できないほどではない。

「…分かった」

しかし、言われたとおりに目を閉じる。

緊張のためか、体が強張っていた。

トールも思わず背筋を伸ばす。

目を閉じて、静かに顔を近づける。

鼓動が激しく高鳴った。

（…ああ…俺は…）

トールは、心の中で告白する。

『その相手と…』

時間が止まったような、不思議な感覚。

永遠とも思える一瞬…

（…こうしたいと思っていたんだ）

２人の唇が初めて、静かに重なり合った。