すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
兄バカここに極まれり13
息子とよくポケモンしりとりをします。
が、しょっちゅう詰まってしまうので、
一文字につき最低3匹はすぐ思い出せるように
訓練を始めました。
私「お…お…オオスバメ。お、お~」
旦那「オーキド博士」
私「それポケモンじゃないだろ!!」
旦那「オダマキ博士」
私「だからそれポケモンじゃな(略)」
前途は多難です。
↓本日のファクト兄弟妄想↓
が、しょっちゅう詰まってしまうので、
一文字につき最低3匹はすぐ思い出せるように
訓練を始めました。
私「お…お…オオスバメ。お、お~」
旦那「オーキド博士」
私「それポケモンじゃないだろ!!」
旦那「オダマキ博士」
私「だからそれポケモンじゃな(略)」
前途は多難です。
↓本日のファクト兄弟妄想↓
「話は聞かせてもらったわ」
「!?」
突然の声に、
俺は驚いて扉の方を見た。
「カデナ!?」
一体いつからそこにいたのか。
腕組みをしたカデナが、
しきりにうんうんと頷いていた。
ユーゴの思い出話に夢中だった俺は、
不覚にも全く気がつかなかった。
ガレオンも同じらしく、
呆気にとられた顔をしている。
なんという所を見られてしまったのか。
自分の姿を客観的に想像し、
恥ずかしさのあまりたちまち顔が熱くなった。
大の男が、泣きながら同僚に訴える姿など…
見苦しい事この上ない。
穴があったら入りたいと心底思った。
が…、
どう反応すればいいのかうろたえる俺に、
カデナはにっこり笑いながらこう言った。
「そんなに嘆く必要ないわよ、トール」
「えっ…?」
意外な言葉を耳にして、
俺は思わず声を上げてしまった。
「ど、どういう意味だ…?」
ユーゴが俺に対して悪感情を抱いているという
事実は、どう考えても決定的だ。
それを、嘆く必要はないというのは。
「いい?トール」
真剣な表情をしたカデナが、
俺の目を見つめた。
「ユーゴは、ツンデレなのよ」
「!?」
突然の声に、
俺は驚いて扉の方を見た。
「カデナ!?」
一体いつからそこにいたのか。
腕組みをしたカデナが、
しきりにうんうんと頷いていた。
ユーゴの思い出話に夢中だった俺は、
不覚にも全く気がつかなかった。
ガレオンも同じらしく、
呆気にとられた顔をしている。
なんという所を見られてしまったのか。
自分の姿を客観的に想像し、
恥ずかしさのあまりたちまち顔が熱くなった。
大の男が、泣きながら同僚に訴える姿など…
見苦しい事この上ない。
穴があったら入りたいと心底思った。
が…、
どう反応すればいいのかうろたえる俺に、
カデナはにっこり笑いながらこう言った。
「そんなに嘆く必要ないわよ、トール」
「えっ…?」
意外な言葉を耳にして、
俺は思わず声を上げてしまった。
「ど、どういう意味だ…?」
ユーゴが俺に対して悪感情を抱いているという
事実は、どう考えても決定的だ。
それを、嘆く必要はないというのは。
「いい?トール」
真剣な表情をしたカデナが、
俺の目を見つめた。
「ユーゴは、ツンデレなのよ」
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すな粉
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性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
牛と子供の世話に追われる
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