すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
俺が、お前を2
- 2013/01/24 (Thu)
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某様のブログで興味深い話を拝見したので、
サイト更新について語ってみる事にします^^
お気に入りサイト様がなかなか更新されない時
どう思うか…?という。あくまでも私個人の
意見ですけれど、一応反転しておきます↓
結論から言って諦めるのが吉かと。
一度、更新が止まった個人の趣味範囲のサイトが
復帰する可能性はか~な~り低いと思いますです。
少なくとも私の場合は皆無でした(号泣)
色々理由はあるでしょうが、二次創作なら
飽きてしまえばもう駄目かと…自分もそうですし;
逆に見る立場の方だって、そのジャンルに飽きたら
もうサイトに通わなくなったりする訳ですし。
正直、世の中面白いものはたくさんあるのだから、
更新されないと腹を立てるよりも、別の方へ
興味を向けた方が良いと思うのです♪
(オメガとかまどマギとかヨシヒコとか色々~)
で、半年くらいして覗いてみて、更新されていたら
ラッキー!!みたいな。されていなければこれはもう
自家発電しかありませんね!!その悲しみと怒りを
創作に向けるのですよ!!うむ、実に前向き(笑)
本来なら楽しむべき事なのに、それで管理人さんも
不愉快な思いをするなんて悲しいですよねえ…
私は幸い、同志様に恵まれて楽しい妄想生活を
送っていますが^^ 自分好みのお話を贈って下さる方に
出会えるなんて奇跡以外の何ものでもありませんよvv
そしていつも見て下さっている方にも!!
本当にありがとうございます~!!
↓本日のファクト兄弟妄想↓
サイト更新について語ってみる事にします^^
お気に入りサイト様がなかなか更新されない時
どう思うか…?という。あくまでも私個人の
意見ですけれど、一応反転しておきます↓
結論から言って諦めるのが吉かと。
一度、更新が止まった個人の趣味範囲のサイトが
復帰する可能性はか~な~り低いと思いますです。
少なくとも私の場合は皆無でした(号泣)
色々理由はあるでしょうが、二次創作なら
飽きてしまえばもう駄目かと…自分もそうですし;
逆に見る立場の方だって、そのジャンルに飽きたら
もうサイトに通わなくなったりする訳ですし。
正直、世の中面白いものはたくさんあるのだから、
更新されないと腹を立てるよりも、別の方へ
興味を向けた方が良いと思うのです♪
(オメガとかまどマギとかヨシヒコとか色々~)
で、半年くらいして覗いてみて、更新されていたら
ラッキー!!みたいな。されていなければこれはもう
自家発電しかありませんね!!その悲しみと怒りを
創作に向けるのですよ!!うむ、実に前向き(笑)
本来なら楽しむべき事なのに、それで管理人さんも
不愉快な思いをするなんて悲しいですよねえ…
私は幸い、同志様に恵まれて楽しい妄想生活を
送っていますが^^ 自分好みのお話を贈って下さる方に
出会えるなんて奇跡以外の何ものでもありませんよvv
そしていつも見て下さっている方にも!!
本当にありがとうございます~!!
↓本日のファクト兄弟妄想↓
大粒の涙を零す兄を前にして、
ユーゴはひどく戸惑った。
こんな兄を見たのは
生まれて初めてかもしれない。
いつも頼もしく、堂々としていた兄。
家を出る時でさえ、飄々としていた。
兄を脅かすものなど、この世には
存在しないのかとさえ思っていたのに…
それが。
そんな兄が。
今、自分を抱きしめながら、
子供のようにむせび泣いている。
……僕の、ために……?
弟である自分のために
これ程感情を露にするなんて。
信じられなかった。
そこまで自分の事を想っていてくれたなんて…
ユーゴは、兄への愛情が
込み上げて来るのをひしひしと感じた。
胸がぽうっと熱くなる。
兄が愛しくてたまらなくなった。
自分を想って涙している
傍らの兄が。
「………」
ためらいつつ、そっと手を伸ばす。
乱れた髪に優しく触れる。
お揃いだった金髪は、
魔の色に染まって。
もう…何年ぶりになるのだろうか。
最後に口にしたのは、いつだっただろうか。
ユーゴは息を呑んで決心する。
ためらいはあったが、それでも。
兄の背中に手を回して。
囁くように呼んだ。
「……兄さん」
ユーゴはひどく戸惑った。
こんな兄を見たのは
生まれて初めてかもしれない。
いつも頼もしく、堂々としていた兄。
家を出る時でさえ、飄々としていた。
兄を脅かすものなど、この世には
存在しないのかとさえ思っていたのに…
それが。
そんな兄が。
今、自分を抱きしめながら、
子供のようにむせび泣いている。
……僕の、ために……?
弟である自分のために
これ程感情を露にするなんて。
信じられなかった。
そこまで自分の事を想っていてくれたなんて…
ユーゴは、兄への愛情が
込み上げて来るのをひしひしと感じた。
胸がぽうっと熱くなる。
兄が愛しくてたまらなくなった。
自分を想って涙している
傍らの兄が。
「………」
ためらいつつ、そっと手を伸ばす。
乱れた髪に優しく触れる。
お揃いだった金髪は、
魔の色に染まって。
もう…何年ぶりになるのだろうか。
最後に口にしたのは、いつだっただろうか。
ユーゴは息を呑んで決心する。
ためらいはあったが、それでも。
兄の背中に手を回して。
囁くように呼んだ。
「……兄さん」
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すな粉
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女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
牛と子供の世話に追われる
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どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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