すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
きみの素顔を5
- 2017/07/17 (Mon)
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引き続き、咎火の領域よりお送りします!!
今回は悪魔の回廊。エポナ姉さんが
わざわざヒントを教えに来てくれます。
ここは選択肢が出ますが、素直に
ヒント欲しいと答えた方が楽しいですね♪
イースⅠにもあった仕掛けなので、
知っている人はニヤリとできます^^
しかしユーゴ、ルーには優しいな(笑)
そしてボスのマジンガーZゲラルディ、
倒し方は面倒臭いですが割と簡単な方でした。
と言うかベラガンダーが1番難しいのでは;
先に進むと、ユーゴのストレスの元再び登場!!
「自分で納得していない力など紛い物でしかない」
と、偉そうに説教してきます。どれだけ
弟の神経を逆なですれば気が済むんだこの男。
「俺には勝てん、絶対にな」そこまで言うか…
ユーゴがダレスの誘惑にあっさり乗ってしまったのは、
ほぼ間違いなくトールのせいですね!!
リコは相変わらず癒しです。「君が求めれば、
いつでも皆力を貸すって事を覚えておいて欲しいんだ」
もうユーゴはリコを嫁にすれば良いんじゃないかな!?
兄弟同盟の方にも拍手コメントありがとうございますvv
確認が遅れてしまい申し訳ありません;
↓本日の幼馴染み妄想↓
今回は悪魔の回廊。エポナ姉さんが
わざわざヒントを教えに来てくれます。
ここは選択肢が出ますが、素直に
ヒント欲しいと答えた方が楽しいですね♪
イースⅠにもあった仕掛けなので、
知っている人はニヤリとできます^^
しかしユーゴ、ルーには優しいな(笑)
そしてボスのマジンガーZゲラルディ、
倒し方は面倒臭いですが割と簡単な方でした。
と言うかベラガンダーが1番難しいのでは;
先に進むと、ユーゴのストレスの元再び登場!!
「自分で納得していない力など紛い物でしかない」
と、偉そうに説教してきます。どれだけ
弟の神経を逆なですれば気が済むんだこの男。
「俺には勝てん、絶対にな」そこまで言うか…
ユーゴがダレスの誘惑にあっさり乗ってしまったのは、
ほぼ間違いなくトールのせいですね!!
リコは相変わらず癒しです。「君が求めれば、
いつでも皆力を貸すって事を覚えておいて欲しいんだ」
もうユーゴはリコを嫁にすれば良いんじゃないかな!?
兄弟同盟の方にも拍手コメントありがとうございますvv
確認が遅れてしまい申し訳ありません;
↓本日の幼馴染み妄想↓
「!?トールさんが…?」
「うむ…、トバ家のサウルと一緒に
地上に残ったそうじゃ」
お祖父様にそう聞かされた時、
僕はショックのあまり呆然とした。
そして、すぐ頭に浮かんだのは
ユーゴの事だった。
きっと僕以上に動揺しているに違いない。
いくら仲違いしていると言っても、
彼にとってはたった1人のお兄さんなんだから…
僕はミュシャに声をかけると
一緒にユーゴの所へ向かった。
「リコ君…、ユーゴ君は……」
ミュシャの顔色は蒼白だった。
僕も同じような感じだったと思う。
だって今この時、地上に残るという事は…
最悪の場合を想像して背筋が寒くなった。
どうか無事でいて欲しいと
祈らずにはいられないけれど…
「ユーゴ!!」
神殿の廊下に佇むユーゴを見つけて、声をかける。
「!リコか…それにミュシャも」
「ユーゴ君!あの…、…」
「トールさんが、地上に残ったって…!」
するとユーゴは、
「……ああ。知ってる」
取り乱す僕達とは逆に、落ち着いた様子で答えた。
あまりに淡々としているので
僕の方が驚いてしまったくらいだ。
元気づけるためにかけようと思っていた言葉達が、
行き場をなくしてしまう。
「あいつが勝手に自分で選んだ事だ」
突き放すような、鋭い口調。
「……騎士としては当然の義務だろう」
そう呟くユーゴの表情を見た瞬間、
はっとして僕は思わず息を呑んだ。
たちまち記憶が遡る。
同じだ。…あの時のユーゴと。
トールさんが家を出たと告げた、あの時の…
「…それより、これで終わった訳じゃない。
魔物の襲撃はまだ続いているんだ」
だけどそんな彼の口から出てきたのは、
感傷とは程遠い、現実的な言葉だった。
「2人とも、気を緩めるなよ」
厳しい顔をしながらそう言って、
ユーゴはさっと踵を返した。
「…………」
「…………」
それ以上何も言う事ができず、僕達は
ただ遠ざかっていく幼馴染みの背中を見つめるだけだった。
「うむ…、トバ家のサウルと一緒に
地上に残ったそうじゃ」
お祖父様にそう聞かされた時、
僕はショックのあまり呆然とした。
そして、すぐ頭に浮かんだのは
ユーゴの事だった。
きっと僕以上に動揺しているに違いない。
いくら仲違いしていると言っても、
彼にとってはたった1人のお兄さんなんだから…
僕はミュシャに声をかけると
一緒にユーゴの所へ向かった。
「リコ君…、ユーゴ君は……」
ミュシャの顔色は蒼白だった。
僕も同じような感じだったと思う。
だって今この時、地上に残るという事は…
最悪の場合を想像して背筋が寒くなった。
どうか無事でいて欲しいと
祈らずにはいられないけれど…
「ユーゴ!!」
神殿の廊下に佇むユーゴを見つけて、声をかける。
「!リコか…それにミュシャも」
「ユーゴ君!あの…、…」
「トールさんが、地上に残ったって…!」
するとユーゴは、
「……ああ。知ってる」
取り乱す僕達とは逆に、落ち着いた様子で答えた。
あまりに淡々としているので
僕の方が驚いてしまったくらいだ。
元気づけるためにかけようと思っていた言葉達が、
行き場をなくしてしまう。
「あいつが勝手に自分で選んだ事だ」
突き放すような、鋭い口調。
「……騎士としては当然の義務だろう」
そう呟くユーゴの表情を見た瞬間、
はっとして僕は思わず息を呑んだ。
たちまち記憶が遡る。
同じだ。…あの時のユーゴと。
トールさんが家を出たと告げた、あの時の…
「…それより、これで終わった訳じゃない。
魔物の襲撃はまだ続いているんだ」
だけどそんな彼の口から出てきたのは、
感傷とは程遠い、現実的な言葉だった。
「2人とも、気を緩めるなよ」
厳しい顔をしながらそう言って、
ユーゴはさっと踵を返した。
「…………」
「…………」
それ以上何も言う事ができず、僕達は
ただ遠ざかっていく幼馴染みの背中を見つめるだけだった。
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すな粉
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性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
牛と子供の世話に追われる
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どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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