すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
きみの素顔を4
- 2017/07/16 (Sun)
- Ysオリジン |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
咎火の領域での最も注目すべきイベント、
それはトール兄さんとの再会です!!
ユーゴのブチ切れ具合が凄まじい。
トール戦は勝つ事もできるらしいのですが、
どちらにしてもフルボッコにされる結果に。
「父上もさぞ落胆しているだろう」とまで
言われてしまうユーゴが不憫でなりません;
弟を怒らせる事に関しては天才的な兄ですね!!
あまりに怒りゲージが溜まり過ぎたためか、
今後の対策を話し合う場での態度は喧嘩上等。
セシリアと一触即発状態になり、皆が止めに入ります。
リコに「トールさん生きてたんだね。小さい頃は
ユーゴと一緒によく遊んでもらったし…」と言われれば
「あいつの話はするな、反吐が出る」発言;
そして止まる所を知らない八つ当たりは、なんと
化けて出てきた故サウル団長にも向けられました。
年長者で騎士団長という地位あるお方に対して
見事なタメ口。死人には礼儀などいらんと思っているのか、
それとも所詮は騎士だからと見下しまくっているのか…
目撃したのがエポナだったから良かったものの、
ユニカだったらどう申し開きするつもりだったのでしょう;
兄貴絶対殺すマンと化したユーゴの行く末やいかに(笑)
↓本日の幼馴染み妄想↓
それはトール兄さんとの再会です!!
ユーゴのブチ切れ具合が凄まじい。
トール戦は勝つ事もできるらしいのですが、
どちらにしてもフルボッコにされる結果に。
「父上もさぞ落胆しているだろう」とまで
言われてしまうユーゴが不憫でなりません;
弟を怒らせる事に関しては天才的な兄ですね!!
あまりに怒りゲージが溜まり過ぎたためか、
今後の対策を話し合う場での態度は喧嘩上等。
セシリアと一触即発状態になり、皆が止めに入ります。
リコに「トールさん生きてたんだね。小さい頃は
ユーゴと一緒によく遊んでもらったし…」と言われれば
「あいつの話はするな、反吐が出る」発言;
そして止まる所を知らない八つ当たりは、なんと
化けて出てきた故サウル団長にも向けられました。
年長者で騎士団長という地位あるお方に対して
見事なタメ口。死人には礼儀などいらんと思っているのか、
それとも所詮は騎士だからと見下しまくっているのか…
目撃したのがエポナだったから良かったものの、
ユニカだったらどう申し開きするつもりだったのでしょう;
兄貴絶対殺すマンと化したユーゴの行く末やいかに(笑)
↓本日の幼馴染み妄想↓
とうとうユーゴが、ファクト家の正統後継者になった。
どうしてもお祝いの言葉を伝えたくて、
お祖父様に頼んだら、ユーゴと会えるよう
取り計らってくれた。
「おめでとう、ユーゴ」
「ああ…ありがとう」
この時ばかりは、さすがのユーゴも嬉しそうだった。
僕も何だか嬉しくなる。
ユーゴが後継者になるために
すごく頑張っていたのは知っていたから…
天才魔道師なんて言われていたけど、
才能があるという以上に努力していたんだ。
「神官になったら、リコにもしっかり働いてもらうぞ」
「うん、任せてよ。…けど、お手柔らかにね」
するとユーゴは少し呆れたような顔をして、
「その台詞…ジェンマ神官が僕の父上に
言っていたらどう思うんだ?」
なんて言うから、思わず僕は吹き出してしまった。
「そりゃあ大変だ」
お祖父様なら言いかねないけどね、と
肩を竦めてみせる。
「全く…困った一族だな」
ユーゴもつられたように顔を綻ばせた。
ああ、と僕は思う。
こんな笑顔は久しぶりだ。
ほんの少しだけ、昔に戻ったような気がした。
これからはきっと皆…ファクト家の正統後継者として
ユーゴ自身を認めてくれるはずだ。
「優秀な兄の、弟」ではなく。
彼の努力は報われたんだ。
もしかしたら…お兄さんとのわだかまりも、
少しは溶けるかもしれない。
僕は、そんな風に期待していた。
だって想像もしていなかったんだ。
この後、やって来る魔物達の襲撃で…
トールさんが犠牲になってしまうなんて。
どうしてもお祝いの言葉を伝えたくて、
お祖父様に頼んだら、ユーゴと会えるよう
取り計らってくれた。
「おめでとう、ユーゴ」
「ああ…ありがとう」
この時ばかりは、さすがのユーゴも嬉しそうだった。
僕も何だか嬉しくなる。
ユーゴが後継者になるために
すごく頑張っていたのは知っていたから…
天才魔道師なんて言われていたけど、
才能があるという以上に努力していたんだ。
「神官になったら、リコにもしっかり働いてもらうぞ」
「うん、任せてよ。…けど、お手柔らかにね」
するとユーゴは少し呆れたような顔をして、
「その台詞…ジェンマ神官が僕の父上に
言っていたらどう思うんだ?」
なんて言うから、思わず僕は吹き出してしまった。
「そりゃあ大変だ」
お祖父様なら言いかねないけどね、と
肩を竦めてみせる。
「全く…困った一族だな」
ユーゴもつられたように顔を綻ばせた。
ああ、と僕は思う。
こんな笑顔は久しぶりだ。
ほんの少しだけ、昔に戻ったような気がした。
これからはきっと皆…ファクト家の正統後継者として
ユーゴ自身を認めてくれるはずだ。
「優秀な兄の、弟」ではなく。
彼の努力は報われたんだ。
もしかしたら…お兄さんとのわだかまりも、
少しは溶けるかもしれない。
僕は、そんな風に期待していた。
だって想像もしていなかったんだ。
この後、やって来る魔物達の襲撃で…
トールさんが犠牲になってしまうなんて。
PR
- << きみの素顔を5
- | HOME |
- 拍手お礼 >>
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/22 スーパーコピー時計]
[10/02 スーパーコピーブランド]
[09/26 Marquisrew]
[09/11 バーバリー マフラー 偽物]
[08/27 人気ブランド腕時計]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
すな粉
HP:
性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
この記事へのコメント