すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
書斎にて7
昨日今日と暑い上に空気がじとじとして
勘弁してくれという感じです。
こんな日に肉体労働やりたくないわー!!
牛さんの体温があったかーい(涙)
皆様、体調にはお気をつけ下さいね^^
↓本日のファクト兄弟妄想↓
勘弁してくれという感じです。
こんな日に肉体労働やりたくないわー!!
牛さんの体温があったかーい(涙)
皆様、体調にはお気をつけ下さいね^^
↓本日のファクト兄弟妄想↓
「一体、何のつもりだ…!!」
兄の剣幕にユーゴは一瞬
驚いたような顔をしたが、
すぐにまた元の落ち着いた表情に戻った。
「何って…」
弟の顔に再び静かな微笑が浮かぶ。
「兄さんを、慰めてあげようと思っただけだよ」
「!?、な…」
耳を疑うような弟の発言に、
トールは困惑の色を隠しきれなかった。
「書斎であんな事をしているから」
弟の手が、兄の肩にやんわりと乗せられる。
息がかかる程の距離まで顔が近づく。
「ねえ…、トール兄さん」
ぞっとするような色気を含んだその声に、
トールは思わず戦慄した。
何か言おうと試みたが、金縛りにでも
あったかのように声が出ない。
「僕が相手じゃ…嫌?」
肩に置いた手に力が込められたかと思うと、
ユーゴはそのままトールに身体を預けるように
倒れこんだ。
「っ!?」
突然の事でトールは弟を支えきれず、
ベッドの上に押し倒される形になった。
戸惑う兄の耳元で、弟が囁く。
「僕は…」
トールの背中がぞくりと粟立つ。
「兄さんの事を、考えてたよ」
少年のものとは思えない、
艶かしく怪しい声でユーゴは言った。
「父上とする時は…いつも」
兄の剣幕にユーゴは一瞬
驚いたような顔をしたが、
すぐにまた元の落ち着いた表情に戻った。
「何って…」
弟の顔に再び静かな微笑が浮かぶ。
「兄さんを、慰めてあげようと思っただけだよ」
「!?、な…」
耳を疑うような弟の発言に、
トールは困惑の色を隠しきれなかった。
「書斎であんな事をしているから」
弟の手が、兄の肩にやんわりと乗せられる。
息がかかる程の距離まで顔が近づく。
「ねえ…、トール兄さん」
ぞっとするような色気を含んだその声に、
トールは思わず戦慄した。
何か言おうと試みたが、金縛りにでも
あったかのように声が出ない。
「僕が相手じゃ…嫌?」
肩に置いた手に力が込められたかと思うと、
ユーゴはそのままトールに身体を預けるように
倒れこんだ。
「っ!?」
突然の事でトールは弟を支えきれず、
ベッドの上に押し倒される形になった。
戸惑う兄の耳元で、弟が囁く。
「僕は…」
トールの背中がぞくりと粟立つ。
「兄さんの事を、考えてたよ」
少年のものとは思えない、
艶かしく怪しい声でユーゴは言った。
「父上とする時は…いつも」
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すな粉
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性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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