すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です； 主にＹｓ０ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
懺悔の後に４
学童に息子を迎えに行った時、
他の子供達とポケモン話をする事があります。
先生の報告を聞いている横から「ねえねえ！」
「おれのブラック（←？）１００レベいった！！」
すみません私は聖徳太子ではありませんので
いっぺんに１人の話しか聞けないのです（笑）
それにしてもポケモンの名前を見ていると
つい首を傾げたくなるものが多々あります。例えば、
ミジュマル→フタチマル→ダイケンキ
なんで最後だけ韻を踏んでないの！？
マメパト→ハトーボー→ケンホロウ
どうして最後でハトがキジに！？
そんな疑問が尽きません。
↓本日のファクト兄弟妄想↓
他の子供達とポケモン話をする事があります。
先生の報告を聞いている横から「ねえねえ！」
「おれのブラック（←？）１００レベいった！！」
すみません私は聖徳太子ではありませんので
いっぺんに１人の話しか聞けないのです（笑）
それにしてもポケモンの名前を見ていると
つい首を傾げたくなるものが多々あります。例えば、
ミジュマル→フタチマル→ダイケンキ
なんで最後だけ韻を踏んでないの！？
マメパト→ハトーボー→ケンホロウ
どうして最後でハトがキジに！？
そんな疑問が尽きません。
↓本日のファクト兄弟妄想↓
[2回]
ユーゴの願いを、兄は最初
聞き入れなかった。
「…またお前を傷つけてしまう」
苦しそうな表情をしてかぶりを振る。
「もう二度と、お前にあんな思いをさせたくない」
その言葉に偽りはなかった。
トールは寂しそうな微笑みを浮かべ、
静かに弟から離れた。
「……！」
ユーゴの胸が激しく痛む。
涙がまた込み上げて来そうになるのを
必死で抑える。
このまま、別れてしまうのか。
次に会えるのは、一体いつになるのだろうか。
いや、次があるかどうかも分からない。
生きているのか、という事さえ。
「…っ、」
ユーゴは再び、兄を引き止めた。
もう耐えられないと思った。
今までどれだけ寂しかったか…
それに気付いてしまったら、
行動を止める事などできない。
広い胸に顔を埋めながら、
ユーゴは懸命に訴えた。
「あんたが…」
トールの心臓の音が聞こえる。
「…兄さんが、好きだ」
だから抱いて欲しいのだと、
必死の思いで繰り返した。
聞き入れなかった。
「…またお前を傷つけてしまう」
苦しそうな表情をしてかぶりを振る。
「もう二度と、お前にあんな思いをさせたくない」
その言葉に偽りはなかった。
トールは寂しそうな微笑みを浮かべ、
静かに弟から離れた。
「……！」
ユーゴの胸が激しく痛む。
涙がまた込み上げて来そうになるのを
必死で抑える。
このまま、別れてしまうのか。
次に会えるのは、一体いつになるのだろうか。
いや、次があるかどうかも分からない。
生きているのか、という事さえ。
「…っ、」
ユーゴは再び、兄を引き止めた。
もう耐えられないと思った。
今までどれだけ寂しかったか…
それに気付いてしまったら、
行動を止める事などできない。
広い胸に顔を埋めながら、
ユーゴは懸命に訴えた。
「あんたが…」
トールの心臓の音が聞こえる。
「…兄さんが、好きだ」
だから抱いて欲しいのだと、
必死の思いで繰り返した。
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すな粉
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性別：
女性
自己紹介：
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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