すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です； 主にＹｓ０ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
古傷を抉る
昨日、母方の伯父が結婚式の写真と大量のケーキを
持って来てくれました！！うわあああああたまんねえええvv
ところでこのバナー広告は何とかなりませんか忍者様…
見た瞬間それはもうびっくりです；
せ、せめて「つづきを読む」の下にしてもらえませぬか。
↓本日のファクト兄弟妄想↓
持って来てくれました！！うわあああああたまんねえええvv
ところでこのバナー広告は何とかなりませんか忍者様…
見た瞬間それはもうびっくりです；
せ、せめて「つづきを読む」の下にしてもらえませぬか。
↓本日のファクト兄弟妄想↓
[2回]
「ならば何故、すぐにでも俺を殺さない？」
「な、何…！？」
唐突なその言葉に、ユーゴは思わずたじろぐ。
躊躇しているのを見抜かれたのかと
内心ひどく焦った。
「俺の抹殺を命じられているのだろう？」
そんなユーゴの胸中を知ってか知らずか、
目前の相手は淡々と言葉を続ける。
余裕なのか、それとも…
「………」
どう返答したものか考えあぐねていると、
「まあ、仕方ないだろうな」
兄、トールはそう言って表情を綻ばせた。
「お前は昔から、お兄ちゃんっ子だったからな」
「！？」
ユーゴは目を見開く。
予想の遥か斜め上を行く台詞だった。
どう反論するべきか、頭をフル回転させる。
しかし適切な言葉は全く浮かんでこない。
そうしている間にも、トールの主張は続く。
「いつも俺の後ばかりついて来ていたし…」
「……！！」
「風呂に入る時も、寝る時も一緒だったしな」
「（パクパク）」
「そんな可愛いお前が」
腕組みをしつつ１人うんうんと頷く兄。
「大好きなお兄ちゃんを抹殺するなんて、
できるはずがないだろう？」
次の瞬間、
「いまさら兄貴面するな！！」
限界を超えたユーゴの怒声が
兄を直撃したのだった。
「な、何…！？」
唐突なその言葉に、ユーゴは思わずたじろぐ。
躊躇しているのを見抜かれたのかと
内心ひどく焦った。
「俺の抹殺を命じられているのだろう？」
そんなユーゴの胸中を知ってか知らずか、
目前の相手は淡々と言葉を続ける。
余裕なのか、それとも…
「………」
どう返答したものか考えあぐねていると、
「まあ、仕方ないだろうな」
兄、トールはそう言って表情を綻ばせた。
「お前は昔から、お兄ちゃんっ子だったからな」
「！？」
ユーゴは目を見開く。
予想の遥か斜め上を行く台詞だった。
どう反論するべきか、頭をフル回転させる。
しかし適切な言葉は全く浮かんでこない。
そうしている間にも、トールの主張は続く。
「いつも俺の後ばかりついて来ていたし…」
「……！！」
「風呂に入る時も、寝る時も一緒だったしな」
「（パクパク）」
「そんな可愛いお前が」
腕組みをしつつ１人うんうんと頷く兄。
「大好きなお兄ちゃんを抹殺するなんて、
できるはずがないだろう？」
次の瞬間、
「いまさら兄貴面するな！！」
限界を超えたユーゴの怒声が
兄を直撃したのだった。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/22 スーパーコピー時計]
[10/02 スーパーコピーブランド]
[09/26 Marquisrew]
[09/11 バーバリー マフラー 偽物]
[08/27 人気ブランド腕時計]
最新トラックバック
プロフィール
ＨＮ：
すな粉
ＨＰ：
性別：
女性
自己紹介：
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
この記事へのコメント