すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
兄バカここに極まれり5
旦那に「ニーアレプリカント」の
兄弟イベントを見せてもらいました。
な、なんて良い子なのお兄ちゃん!?
ついホロリとしてしまいました;
今回のお話は以前、蒼羽様から頂いた
コメントのネタから拝借しておりますvv
↓本日のファクト兄弟妄想↓
兄弟イベントを見せてもらいました。
な、なんて良い子なのお兄ちゃん!?
ついホロリとしてしまいました;
今回のお話は以前、蒼羽様から頂いた
コメントのネタから拝借しておりますvv
↓本日のファクト兄弟妄想↓
神殿から外に出ると、俺は全速力で
家へ向かった。
ガレオンとカデナが飲みに誘ってくれたが、
理由を話して断るとすぐに理解してくれた。
空には黒い雲がたちこめ、
低い音が鳴り始めている。
まずい、急がなければ…!!
家に着くと、俺は一目散に
ユーゴの部屋に向かった。
窓の外が光り、
割れるような轟音が響く。
ノックもそこそこに、
扉を開けて弟を呼ぶ。
「ユーゴ!!」
途端、ベッドの上に白い布が舞ったかと思うと、
ユーゴが俺のところへ飛び込んで来た。
「兄さん…!!」
顔を埋めて全身を震わせている。
可哀想に…
さぞかし怖かった事だろう。
「すまない、もっと早く
帰って来れれば良かったんだが…」
小柄な体を抱きしめてやりながら、
俺は弟に詫びた。
「ううん」
ユーゴはふるふると頭を振る。
「兄さん、忙しい筈なのに…
ごめんなさい」
俺を気遣うその言葉に、
胸がじ~んと熱くなった。
思わず、抱きしめた腕に力を込める。
「もう大丈夫だ」
ユーゴがこくりと頷く。
「今夜は、ずっと一緒にいてやるからな」
不謹慎だと思いつつ、俺は心の中で
雷に感謝していた。
家へ向かった。
ガレオンとカデナが飲みに誘ってくれたが、
理由を話して断るとすぐに理解してくれた。
空には黒い雲がたちこめ、
低い音が鳴り始めている。
まずい、急がなければ…!!
家に着くと、俺は一目散に
ユーゴの部屋に向かった。
窓の外が光り、
割れるような轟音が響く。
ノックもそこそこに、
扉を開けて弟を呼ぶ。
「ユーゴ!!」
途端、ベッドの上に白い布が舞ったかと思うと、
ユーゴが俺のところへ飛び込んで来た。
「兄さん…!!」
顔を埋めて全身を震わせている。
可哀想に…
さぞかし怖かった事だろう。
「すまない、もっと早く
帰って来れれば良かったんだが…」
小柄な体を抱きしめてやりながら、
俺は弟に詫びた。
「ううん」
ユーゴはふるふると頭を振る。
「兄さん、忙しい筈なのに…
ごめんなさい」
俺を気遣うその言葉に、
胸がじ~んと熱くなった。
思わず、抱きしめた腕に力を込める。
「もう大丈夫だ」
ユーゴがこくりと頷く。
「今夜は、ずっと一緒にいてやるからな」
不謹慎だと思いつつ、俺は心の中で
雷に感謝していた。
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すな粉
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性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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どうにかしなければと思いつつ
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