すな粉妄想日記
管理人の不届きな妄想日記です; 主にYs0ファクト兄弟中心。 ※オリジンネタバレ注意※
ファクト兄弟物語2
- 2010/04/06 (Tue)
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今日は保育園の入園式でした。
在園児だからべつにスーツじゃなくても
いいよねとか思って行ってみたら、
9割以上の人がフォーマルな姿でした;
あれえ…でも前の時はけっこう普段着の
人がいたと思ったんだけどなあ(汗)
そして明日の買い物を済ませて帰って来たら
速攻で畑仕事に駆り出され、へとへとになったので
ああ今日は更新できないと思っていたのですが…
コメント頂いたらついうずうずと!!てへ(笑)
↓本日のファクト兄弟+α妄想↓
在園児だからべつにスーツじゃなくても
いいよねとか思って行ってみたら、
9割以上の人がフォーマルな姿でした;
あれえ…でも前の時はけっこう普段着の
人がいたと思ったんだけどなあ(汗)
そして明日の買い物を済ませて帰って来たら
速攻で畑仕事に駆り出され、へとへとになったので
ああ今日は更新できないと思っていたのですが…
コメント頂いたらついうずうずと!!てへ(笑)
↓本日のファクト兄弟+α妄想↓
体がだるくて、吐き気がする。
夕べの出来事は…
一体何だったのだろうか。
あの背徳的な、
身の毛もよだつ行為。
思い出すのもおぞましい。
けれど。
体に刻まれた感覚が、
忘れる事を許してくれない。
ぞくりと身を震わせる。
ふいに、扉を叩く音がした。
思わず身を竦めたが、
続いて聞こえてきた声に安堵する。
「ユーゴ?…まだ眠っているのか?」
トール兄さんの声だった。
僕は重たい体を何とか起こして
扉の前まで進んだ。
大きく深呼吸しながら、ゆっくりと扉を開ける。
「…!ユーゴ…、」
兄さんは僕を見るなり
驚いたような表情を浮かべた。
そして、
「具合が悪いのか!?」
咳き込むように尋ねてきた。
その言葉に、涙が溢れそうになった。
兄さんの胸に顔を埋めて
思い切り抱きしめてもらいたい。
昨夜の事を一瞬でも忘れる位。
心からそう思った。
でも…
トール兄さんには
絶対に、
絶対に
知られたくない。
僕は精一杯努力して、どうにか笑顔を作る。
「…少し疲れただけだよ。大丈夫」
夕べの出来事は…
一体何だったのだろうか。
あの背徳的な、
身の毛もよだつ行為。
思い出すのもおぞましい。
けれど。
体に刻まれた感覚が、
忘れる事を許してくれない。
ぞくりと身を震わせる。
ふいに、扉を叩く音がした。
思わず身を竦めたが、
続いて聞こえてきた声に安堵する。
「ユーゴ?…まだ眠っているのか?」
トール兄さんの声だった。
僕は重たい体を何とか起こして
扉の前まで進んだ。
大きく深呼吸しながら、ゆっくりと扉を開ける。
「…!ユーゴ…、」
兄さんは僕を見るなり
驚いたような表情を浮かべた。
そして、
「具合が悪いのか!?」
咳き込むように尋ねてきた。
その言葉に、涙が溢れそうになった。
兄さんの胸に顔を埋めて
思い切り抱きしめてもらいたい。
昨夜の事を一瞬でも忘れる位。
心からそう思った。
でも…
トール兄さんには
絶対に、
絶対に
知られたくない。
僕は精一杯努力して、どうにか笑顔を作る。
「…少し疲れただけだよ。大丈夫」
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すな粉
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性別:
女性
自己紹介:
妄想大好き酪農家。
牛と子供の世話に追われる
日々を送っています。
極度な面倒臭がり屋。
どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
牛と子供の世話に追われる
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どうにかしなければと思いつつ
どうにもなっていません(汗)
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